CSSの基本(7)−背景色を指定する
今回は、CSSを使って背景色を指定する方法を解説します。背景色を指定するbackground-imageプロパティは、ホームページ全体だけでなく、見出しや段落、文字に背景色を指定することも可能です。 サンプルページ

→ CSSでホームページ全体の背景色を指定する
 
CSSで背景色を指定する場合は、background-colorプロパティを利用し、その値に16進数のRGBを記述して色を指定します。ホームページ全体の背景色を指定する場合は、このbackground-colorプロパティをBODYタグに指定します。
<BODY style="background-color:#FFCC99">
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→ CSSで見出しや段落の背景色を指定する
 
background-colorプロパティは、H1などの見出し、PやDIVなどのブロック要素に指定することも可能です。この場合、その領域の背景色だけが変更されます。文字色を指定するcolorプロパティと組み合わせれば、さまざまなデザインを作成できると思います。なお、文字のまわりに余白を設ける方法については、再来週の講座で詳しく解説します。

<H1 style="background-color:#FFCC99">CSSを使った背景色の指定</H1>

<P style="color:#FFFFFF; background-color:#996633">
  :
</P>

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→ CSSで文字の背景色を指定する
 
background-colorプロパティは、文字に対して指定することも可能です。この場合は、その文字をSPANタグで囲み、SPANタグに対してbackground-colorプロパティを指定します。このテクニックを利用すると、マーカーで文字を強調したような表示を実現することができます。
background-colorプロパティを利用し、
<SPAN style="background-color:#FFFF00">16進数のRGB</SPAN>
で色を指定します。<BR>
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